まもなく創業150年を迎える子供服の老舗「ギンザのサヱグサ」は、子どもの自然教育のためのキャンプを通じて「小滝米」の生産者と出会いました。その想いを受け、「小滝米」を世界に誇れる日本の米『コタキホワイト』として再ブランディング。ブランド「Kotaki Rice & Future」を立ち上げ、2015年にお米の販売を本格的にスタートしました。
サヱグサが「小滝米」を再ブランディングする際にもっともこだわったのが、そのスタイル。これまでのお米のパッケージの概念から大きく飛躍したワインボトルにお米を詰め、ギフトにふさわしい洒落感と品格をもった商品に仕上げました。
このボトルには、美味しいお米を追求し続ける生産者たちの想い、米づくりで長野県北部地震からの復興を目指し、300年先へ里山を残したいという小滝の想い、そして彼らと共に歩みこの素晴らしいお米を国内外に広く紹介していきたいというサヱグサの想い、が一緒に込められています。